「腰痛を軽減させる6つのツボ」

2018-06-26

腰痛がある方に使っている6つのツボをご紹介します。

腰痛を訴える方に共通していることが多い事…

それは、腰のツボではなく腰を支える臀部(お尻の筋肉)や足のツボを

刺激すると腰痛が軽減される事が多くあります。

事実、腰のツボは腰以外の場所に多く存在しています。

 

【腎兪】じんゆ…腰のツボの代表格です。訪問現場でも多く使用する事があります。

【ツボの場所】…へその高さで腰に手を置くと、自然に親指が届くところにあります。

 

 

 

【大腸兪】だいちょうゆ…その名の通り腸の働きを正常化するツボでもあります。腰痛の方の特徴で腰を触ると腰が冷えていることが多いです。

            腰痛を軽減させるにはまず腸の働きを整えて冷えを解消させる目的でこのツボも多く使用しています。

【ツボの場所】…ベルトの高さで腰骨の両側指2本分外側にあります。

【環跳】かんちょう…お尻にあるツボです。腰痛の痛みによってお尻の筋肉にも影響します。

【ツボの場所】…お尻にキュッと力をいれるとクボミが出来る場所です。

【殷門】いんもん…「痛みの出現する穴」という意味で腰痛だけではなく坐骨神経痛による足の痛みの時、このツボは効果抜群です。

【ツボの場所】…太ももの裏側のほぼ中央付近にあります。

 

 

【委中】いちゅう…「委」には、ゆだねる、まかせる、曲がるという意味があり、

【ツボの場所】…字の通り、膝関節の曲がり目の中央にあります。

腰痛だけではなく、ぎっくり腰の時にこのツボを使用すると効果抜群です。急性腰痛の方はこの委中を刺激するととても痛がります。

筋肉が薄い場所なのでツボ刺激をする時は弱めが良いです。

 

【承山】しょうざん…このツボは腰痛の時だけではなく足がつりやすい方足のむくみが出ている時に刺激しています。東洋医学では足がつる事は筋を潤す為の

血液が不足している状態「けっきょ(血虚)」と考えます。足の血流を良くして腰の筋肉の血流を良くする目的でこのツボを使用しています。

【ツボの場所】…つま先立ちをしてアキレス腱をふくらはぎの方へなで上げていくと、へこみがある場所です。

 

家庭でお灸を行うことも出来ますが、お灸がない家庭がほとんどだと思います。

お灸の代用としてお湯を入れたペットボトル(70~80℃)を使用して患部に当て冷えた身体を温め、リラックスして

血行が良くなり、筋肉のコリをほぐします。

まずは身近にある道具を使用して養生していきましょう。

以上、「腰痛を軽減させる6つのツボ」…という話題でした。

 

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